『WBLS SATURDAY MIDNIGHT DANCE PARTY - JUNE 24 1989 - 』 TIMMY REGISFORD

 

 

1989年のTimmy Regisfordのテープを捨てれずに持ってます。
なぜなら自分が最初に夢中になったTimmyのテープだと信じ込んでたからです。
今回せっかく1/4のTimmy Regisford東京公演でDJするし、
名古屋JB’sの16年開催し続けてるTimmy 忘年会に遊びに行ったのもあって、
久々に聴いてみようと思いました。ですが、
私の20年近く持ってるインドネシア産のミニコンポのテープデッキで聴けず、
母の小さなラジカセを借りて電池を入れ直しても聴けず、
これはテープが悪いのか?と思い、検索した方法を試してみたところ
(テープの巻きを均一にするために軽く叩く、というやつです)
見事聴けるようになりました!
が!
久々に聞いてみたらそれはどうやら別のテープだったみたいです。
私が大好きで掛かってる曲を調べまくったあのテープはどこへ。。。
と考えてるうちに、
色んな人に聞いて聞いてとかしてるうちに
誰かから返して貰えなかった記憶がうっすら戻って来ました。

いずれにせよこの時期のWBLSのTimmy Regisfordは大好きな人が多くて、
私がハウスを好きになってレコード屋さんに通い始めた時期を考えると、
このミックスもFMで流れてから短くても8年は経ってるんです。
それでもその時期のテープがダビングされて売られてた(くらいに需要があった)
ということなんですよね。
せっかくなので判る曲を書き出してみました、
どんな風に掛けたかもラフに。


昔からTimmyは「綺麗にミックスする」ということよりも
「ミックスしたい!」という発想が浮かんだら難しくてもチャレンジする、
そして大きくズレてても最後にはちゃんと合う(というかなんとか流れはできてる)。
とにかく普通にプレイしないDJで、
その発想の斬新さ、そしてレコードでガンガンミックスする度胸と技術力に、
みんな夢中になって聴いて、アイデアを盗んで、練習したものでした。
私も久々に全盛期のTimmyを聴いて反省しました。まだまだ努力が足りない。

 

今のTimmyはハウスハウスハウス
なのでこのテープのプレイとは全然違いますが、
打ち込みのビートが積極的に使われるようになったこの時期、
つまりダンクラからハウスへ移行していく重要なタイミングで、
シカゴの解釈とは違うNY初期ハウス

(当時のNYのDJはダンスミュージック、って表現をして差別化してましたが)
を最も効果的に広めたのはTimmy Regisfordに他なりません。
最近のハウスやシカゴ/デトロイト的なハウスクラシックスしか馴染みのない方がいたら
ぜひYoutubeとかで曲を検索してチェックすると面白いとおもいます。

 

 

 

 

 

『WBLS SATURDAY MIDNIGHT DANCE PARTY - JUNE 24 1989 - 』  TIMMY REGISFORD


A面
“You Must Be The One” Ten City の途中からスタート
“Love Is The Message (Edited By Danny Krivit / T.D. Records)” MFSB をプレイし
"Can't Win For Losin'(Kevin Hedge Mix)" Blazeをロングミックスしてフェードアウト、
Love Is The Message だけに戻り
その後不明歌物(でもすごくいい歌詞、みんなで良い社会を作ろう、的な)の後
“Break 4 Love (Instrumental)”  RAZE 20秒程度で次の曲とロングミックス
“Where Do We Go?” Ten City
不明インスト 30秒で次の曲へ
“You Don’t Really Love Me” Blaze
"Notice Me" Sandeeを2分くらいプレイして次の曲へ
不明インスト1分くらい掛けて次の曲へ
不明曲Glenn Jones - I'm Somebody のカヴァー
インスト”Took My Love Away" Ellis Dから
“My Love Is Right” Champagneへ
不明インスト曲から
“Dancin’ “ Grey & Hanksをかけて、
“There But For The Grace Of Got Go I” Machineを途中からミックス後、
2枚使いで片方を2拍ずらしてディレイの効果を出しながら延々ロングミックス
で、ロングミックス終了後にすぐ途中から”Star Love”Cheryl Lynn
曲の途中で大胆にLとRにpanを振る
そしてフェードアウト、テープ終了

 

 

B面
 "Make It Last Forever" Donna McGheeの印象的なシンセソロから始まって
バックが無音の状態になり、ジングルが入って
“Holding On” Soul II Soul (“I Want Your Love” Chicのストリングスのメロデを導入した曲)をプレイ後
不明曲 と不明曲のロングミックス
“Trance Dance” D-Mob Feat. Gary Haismanの後
“Always There” Chavoni (“Always There” Side Effectのカヴァー)
そして“Love Sensation”Loleatta Hollowayをブレイク部分のヴォーカルからミックスしてから
"Move Your Body (David Cole ver)” Marshall Jefferson を掛けたまま
“Relight My Fire” Dan Hartmanをサビからロングミックス
途中3枚使いで”Music” D-Trainをブレイクの部分だけ混ぜて
すぐにまた“Relight My Fire” Dan Hartmanに戻り
インスト“Hardcore Hip House (Joe Smooth's Too Deep Mix)” Tyreeをかけて
”Walking On Thin Ice (Re Edit) "  Yoko Ono をブレイクの印象的なリフレインからミックスし
“Once In A Lifetime” Talking Headsは頭からプレイ
“Without You” Touchのブレイクに似たシンプルなビートを掛けてからすぐ
"Can't Nobody Love Me Like You Do" General JohnsonをAメロからロングミックス
でフェードアウト、テープ終了

 

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ラフですみません、
そして新年のご挨拶もせず、
Timmyネタで失礼しました。
いつもサポートしてくださる皆様への新年のご挨拶は後日きちんと書きますね。


今夜1月3日は GASOLINE @ Koara にお呼ばれしてDJです。
TimmyはKiss FMの頃(90年代ソウルフルディープハウス)が好き、という方も多いのですが、
GASOLINEはそのテイストに近いかもしれません。
今夜は久々に切ないディープソウルフルハウス多目のセットでやれたらと思ってます。
ぜひ来てね、Music Charge 1000円です、お気軽にどうぞ!

https://jp.residentadvisor.net/events/1358378

 

 

で、1月4日はローカルDJさんたちと一緒にTimmy Regisfordのサポートをします。
皆様是非是非お越しくださいな。
なんだかんだTimmyは今も超個性的、TimmyはTimmyの濃すぎるくらいのスタイルがあります。
そしてTimmyだけでなく東京ローカルのDJも聴いてね。

https://jp.residentadvisor.net/events/1359613

 

 

両方のパーティでお待ちしております!

 

 

 

 

JUGEMテーマ:Dance / House Music



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